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伝統工芸士 畑山充吉作 万能ペティナイフ〈鋼/鉄〉

信州打刃物の歴史は、今をさかのぼる約400年前から始まったとされています。
川中島の合戦の当時、武具や刀剣類の修理のために信濃町へ移住して来た鍛冶職人に郷人が鍛冶の業を習い、次第に改良を加えながら、弟子から弟子へ、子から孫へとその技法が伝承されていきました。
打刃物の熟練職人の伝統工芸士 畑山充吉さんのペティナイフは火の加減を注意深く見ながら真っ赤に焼けた鉄を短時間の間に打ち据えて鋼を締め、切れ味鋭い包丁に仕立てています。

使い勝手に考慮して、使うときに最も力が入る根元を厚くするなど、
持ったときの重心やバランスもよく、耐久性にも優れた作りが特徴です。

また持ち手は水に強い栗の木を使用。握りやすさを考慮し、柄の右側面に出っ張りを設け、手のひらになじみ易くなっています。果物の皮むきから、魚、肉の調理まで幅広く使用できる万能ナイフです。
万能ペティナイフ
・サイズ:全長約290mm、刃渡り約153㎜
・素材:刃‐安来(やすき)鋼 青紙2号・鉄 
・柄‐天然木(栗の木)

※心材は硬度の高い安来鋼青紙2号で、柔らかい鉄で挟まれた三層構造になっています。
非常によく切れますが、錆やすいので、使用後は水分を拭きあげてください。
青紙2号…鋭い切れ味が長続きする鋼材です。

  • 伝統工芸士 畑山充吉作 万能ペティナイフ〈鋼/鉄〉

  • 販売価格

    8,800円(税込)

  • 在庫

    8

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  • 伝統工芸士 畑山充吉さん

    手間を惜しまず努力を重ねて50年
    機械油の匂いとコークスが燃えさかる独特な匂い。
    そして鋼を打ちつけるハンマーの振動が地面を通じ足から体に伝わってくる。
    これぞ鍛冶屋!
    信濃町古間にある「信州打刃物」伝統工芸士の畑山充吉さん。
    鍛冶職人の家で育ち、高校卒業後は運送会社に勤務したが、父の勧めで家業に入り、その後自身の鍛冶場を設立。手間を惜しまず努力を重ねて50年。
    手打ちで一枚一枚、
    一丁一丁鍛え上げて製品を積み重ねています。鎌の他に鍬や包丁も手掛け、品質の良さは折り紙付き。
    しかし今でも一人前ではない「まだまだ良いものを作りたい」と追求心は衰えていません。
  • ニッポン手仕事図鑑×畑山刃物

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