「歌舞伎十八番」シャンタン織小風呂敷


▲お弁当包み
江戸千代紙のいせ辰さんに依頼して制作した当店オリジナルの小風呂敷。(京都宮井製)
江戸千代紙の歌舞伎十八番を50㎝幅の風呂敷に表現した1枚です。
お弁当包みとして小風呂敷に
壁飾り、テーブルセンターとしてインテリアにもご使用いただけます。
~江戸千代紙のいせ辰~
江戸時代からの歴史を持ついせ辰。江戸千代紙は、絵を描き版木を彫って何色もの色を使って摺っていく技法。いせ辰には、初代辰五郎以来の版木が多数保存されており、現在も江戸の粋を伝え続けています。
~歌舞伎十八番~
天保年間に七代目市川團十郎が市川宗家のお家芸として選定した、18番の演目。
暫【しばらく】、矢の根【やのね】、鎌髭【かまひげ】、勧進帳【かんじんちょう】、不動【ふどう】、七つ面【ななつめん】、鳴神【なるかみ】、助六【すけろく】、蛇柳【じゃやなぎ】、象引【ぞうひき】、押戻【おしもどし】、解脱【げだつ】、毛抜【けぬき】、景清【かげきよ】、嫐【うわなり】、関羽【かんう】、不破【ふわ】、外郎売【ういろううり】
十八番のなかで最も人気が高い(=上演回数が多い)のは『助六』『勧進帳』『暫』の三番。
素材:綿100% (シャンタン織り)
商品サイズ:約50㎝×50㎝
日本製